理論上ほぼ全部のデッキに対抗する手段を備えた組み合わせだと思ってたんですが……

P/14
4 ガマゲロゲEX
4 ロコン
2 キュウコン(BW5)
2 キュウコン(XY5)
2 ジラーチEX

T/37
4 アララギ博士
1 N
1 AZ
1 フウロ
1 ミツル
1 ダイゴ
2 ポケモンセンターのお姉さん
1 フレア団のしたっぱ
1 クセロシキ
1 フラダリの奥の手

3 バトルサーチャー
3 ハイパーボール
2 レベルボール
3 ちからのハチマキ
1 まんたんのくすり
2 改造ハンマー
4 どくさいみん光線

2 タチワキシティジム
2 サイレントラボ

1 ダウジングマシン

E/9
2 炎エネルギー
3 水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー


さすがにドロー系削りすぎたかな?
あと対ガマゲロゲを意識しすぎたかも。
そういえばM進化2種類以上入れたデッキってほとんど無いよね。

P/16
3 ゼルネアス
2 シュシュプ
2 フレフワン
2 サーナイトEX
2 MサーナイトEX
2 ディアンシーEX
2 MディアンシーEX
1 フラージェスEX

T/31
4 プラターヌ博士
3 N
3 ベル
2 フウロ
1 アクロマ
2 ポケモンだいすきクラブ
2 フラダリ
2 シンカソーダ
3 ハイパーボール
2 サーナイトソウルリンク
2 まんたんのくすり
1 すごいつりざお
3 フェアリーガーデン
1 ダウジングマシン

E/13
11 フェアリーエネルギー
2 ワンダーエネルギー


・MサーナイトEX
返しのターンで高確率で倒されない時や、最後にとどめを刺す時のアタッカー。
対鋼では進化せずにかがやくかぜで攻めることも。

・MディアンシーEX
返しに高確率で倒される時や、バクーダEXレックウザEX等の一撃必殺級のワザを持つ相手用のアタッカー。

・フラージェスEX
省エネで殴りたい時やサポートが切れた時のリカバリー用。
そのためバトルサーチャーをあえて採用せず、実のサポートの枚数を多めにしてます。

こっちのドサイドンも何気に結構強いんだぞ。

P/16
3 サイホーン(XY1)
2 サイドン(XY1)
3 ドサイドン(XY5、がんせきふらし)
3 ランドロス(XY3)
1 ランドロスEX
2 ヤブクロン(XY2)
2 ダストダス(XY5)

T/32
4 アララギ博士
3 N
3 ベル
2 コルニ
1 フウロ
3 ふしぎなアメ
2 ハイパーボール
2 ヘビーボール
3 イカサマコイン
2 かるいし
2 ポケモンいれかえ
1 すごいつりざお
3 灼熱の大地
1 ダウジングマシン

E/12
12 闘エネルギー

コイン技ゆえの不安定さはありますが、決まれば全体60ダメージというド派手な性能に惚れ込んで作ってみました。

天敵はもちろんバリヤードやマウンテンリング。とはいえ、この2つだけを対策するならサイレントラボだけで事足りるのですが、今回はこちらが特性を利用しないタイプのデッキなので、他の特性を利用するタイプのデッキもついでに見れるよう対バリヤードはダストダスにしてみました。スタジアムはドロー加速とランドロスのエネ加速用のトラッシュ手段として灼熱の大地を採用しました。

コイン技なので普通であればビクティニを採用したいところでしたが、前述の通り今回はダストダスを相方にしているのでビクティニは採用できません。その代わりに今回はイカサマコインを入れてみました。いざというときにはダストダスにつけて強引に特性を止めにかかることもできます。


とはいえ、コイン技の不安定さに加えデッキによる相性差も激しく、さすがに優勝できるほどのスペックではないのも確か。
十分遊んだし他に組みたいデッキもあるので解体することに。なので備忘録として残しておきます。
P/8
4 グラードンEX
4 ゲンシグラードンEX

T/38
4 アララギ博士
3 N
2 ベル
3 コルニ
2 フウロ
2 フラダリ
4 みがわりロボ
2 あなぬけのひも
2 ヘビーボール
2 ツールスクラッパー
3 学習装置
2 きあいのタスキ
1 いのちのしずく
4 サイレントラボ
2 ファイティングスタジアム

E/10
10 闘エネルギー
4 ストロングエネルギー


というわけで、「ゲンシ"グラ"ードンEX"単"のデッキ"レシピ"」です。
Ωバリアで守られているのをいいことにロボを前に出して後ろでじっくり育てます。
2体目以降は学習装置でエネをつけていき、いのちのしずくをつけることでグラードン4体がかりで攻めるコンセプトですが、大抵は1体が壁役、1~2体で攻めて4体目は必要ないことがほとんどでした。

きあいのタスキは主にGブースター対策として。
元々は代わりにじゃくてんほけんを入れていたのですが、Gブースター相手には無力なのと、Mボスゴドラ等の素で240ダメージ出せる相手に対しても有効なのでタスキに変更しました。

90×2なんて小さいこと狙ってないで、どうせなら180×2を目指そうぜ!

P/19
4 ワンリキー
2 ゴーリキー
4 カイリキー(XY3)
3 アサナン
3 チャーレム(XY5、Ω連打)
1 ランドロス(XY3)
2 ルカリオEX

T/31
4 プラターヌ博士
4 コルニ
3 N
1 アクロマ
1 アイリス
1 ランダムレシーバー
2 ハイパーボール
2 レベルボール
3 ふしぎなアメ
2 シルバーバングル
2 ポケモンいれかえ
1 はかせのてがみ
1 びっくりメガホン
3 ファイティングスタジアム
1 ダウジングマシン

E/10
6 闘エネルギー
4 ストロングエネルギー


今日のジムバトルではこれとは若干レシピが違うものを使いましたが、14人中3勝1敗の2位でした。

行進だと思った?残念ばら撒きでした!
で油断したところを行進するかもしれない、そんなデッキ。

P/23
4 バケッチャ(XY4)
4 パンプジン(XY1)
3 ヒトモシ(Promo)
4 ランプラー(XY4)
3 シャンデラ(XY4)
4 バチュル(XY4)
1 バリヤード(BW8)

T/25
4 アララギ博士
4 N
1 ベル
2 フウロ
2 アクロマ
4 ハイパーボール
2 レベルボール
3 どくさいみん光線
2 バトルコンプレッサー
1 パソコン通信

E/12
4 超エネルギー
4 ミステリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー



ドンファンに対して強いカードは何か?

闘抵抗かつベンチを狙えるカードはどうか?

久しぶりにパンプジンでも使ってみるか。

そういえばXY4のシャンデラもまだ使ってなかったな。これもベンチ狙えるし。

バケッチャとランプラーをあえて行進にしてついでにバチュルも入れてしまえ。

結果コレ


とりあえず従来の目的通りドンファンには比較的有利に戦えました。
悪弱点に偏ってますが、どくさいみん→ソウルスクリームの必殺コンボも備えてますし、イベルタルに対してはバチュルがなんとかしてくれます。
マニュタマは勘弁してください。

もう少し調整できてればバトフェス大阪でも使ってみようと思ってたんですが、友人と数回試した程度なのでバトフェスでは見送りました。


漢字にするとあまりにも物騒なネーミングですが、要するに「よるのこうしん+ふくしゅう」デッキ。

P/26
4 イーブイ(XY3)
3 ブースター(BW8)
3 リーフィア(BW8)
4 バチュル(XY4)
4 バケッチャ(XY4)
4 ランプラー(XY4)
2 バリヤード(BW8)
1 タブンネ(BW5)
1 ジラーチEX(BW9)

T/24
4 アララギ博士
1 フラダリ
4 バトルサーチャー
4 ランダムレシーバー
4 バトルコンプレッサー
4 ハイパーボール
2 次元の谷
1 パソコン通信

E/10
6 超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

よるのこうしんで180ダメージ出せるということは、ふくしゅうで110ダメージ以上出せるということであり、つまりは無理なくカエンジシに対抗できるということでもある。


個人的にまだ調整したいと思っている点

・エーフィ(BW8)
・リーフィア(BW8)
・基本エネルギーの比率
エーフィはサイコアラートでのサポ事故への保険として、リーフィアは対ガマゲロゲとして入れており、それぞれの枚数自体はおそらく現状のままで問題ないのですが、それらをエナジーしんかで進化させるための基本エネの枚数をどう分配するかで非常に悩んでおります。
超エネルギーが少なすぎると事故の保険としての役割が機能しにくくなり、かと言って草エネルギーを少なくしすぎるとガマゲロゲにすぐに対応しにくくなります。
いっそエーフィを完全に切ってしまって対ガマゲロゲに特化させる(全て草エネにする)、という選択肢もありますが。一方で超エネがあると最悪バリヤードでマヒ狙いができるという利点もあるにはあります。

・タブンネ(BW5)
状態異常対策であり、ふくしゅうの打点要因でもある。
が、元の耐久力がなさ過ぎて状態異常を治す前に倒されていることのほうが多いのでは?と思うこともしばしば。

・バリヤード(BW8)
その耐久力の問題に関して。タブンネを抜く場合、かわりに3枚目のバリヤードを入れるかどうか。
やり過ぎのように思えるが、何せバチュルはHP30。多少やり過ぎなくらいがちょうどいいのでは。

・次元の谷
最初は3枚積んでたのですが、バケッチャで攻めることが思っていたよりもはるかに少なかったので2枚に。でも初手で来た時のことを考えると少々不安。

・フラダリの奥の手
最初は1枚積んでたのですが、大抵使う前に試合が終わってたので抜きました。
積んだ当初はダブル無色の回収やアタッカーが足りなくなった時の予備として考えてたんですが、そんな状況になる時点で負けのようなものと割り切ることにしました。


今弾のカエンジシ使いたくてとりあえず組んでみた。
鍛冶屋がフラダリ2回分になるんだからそりゃ強いよね。

P/14
4 リザードンEX
4 シシコ
2 カエンジシ(XY2)
2 カエンジシ(XY4)
1 ケルディオEX
1 ジラーチEX

T/34
4 プラターヌ博士
3 鍛冶屋
3 ベル
2 アクロマ
2 フウロ
1 クセロシキ
3 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
2 かるいし
1 はかせのてがみ
1 ツールスクラッパー
1 ポケモンいれかえ
1 すごいつりざお
1 ダウジングマシン
2 マウンテンリング

E/12
8 炎エネルギー
4 ダブル無色エネルギー


バーニングシュートにロマンを求める人へ。

P/20
3 アチャモ
2 ワカシャモ
3 バシャーモ(XY3、バーニングシュート)
3 ヒトモシ(PROMO、なかまをよぶ)
2 ランプラー(PROMO、フリーフロート)
3 シャンデラ(BW8、フレアナビゲート)
1 シャンデラ(BW3、はじけるほのお)
2 ガルーラEX
1 ミュウツーEX

T/27
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
1 ベル
1 サナ
1 鍛冶屋
3 ハイパーボール
2 ポケモン通信
3 ふしぎなアメ
1 びっくりメガホン
2 ポケモンいれかえ
2 すごいつりざお
1 ダウジングマシン

E/13
9 炎エネルギー
4 ダブル無色エネルギー


・バシャーモ
メインアタッカー。はじけるほのおでダメージ調整した後にバーニングシュート3連打が目標。

・シャンデラ(BW8)
メイン加速役。理想で言えばベンチに2体用意しておきたいところだが、実際に回してみたところ1体でも案外どうにかなりそう。

・シャンデラ(BW3)
ダメージ調整役。ほぼ毎試合出番があったので、枚数は2:2の方がいいかもしれない。

・ガルーラEX
まさかのドローソースとしての採用。ある程度ベンチが育ってきたらたまにダブル無色つけて殴りだす。

・ミュウツーEX
保険のサブアタッカー枠。

・鍛冶屋
奇襲用。

・すごいつりざお
フレアナビゲートを使い続けると結構早めの段階で山札から炎エネが枯渇するので多めに2枚。

・ダウジングマシン
いれかえ、メガホン、鍛冶屋あたりが主な回収先か。


・対ガマゲロゲ
グッズロックを意識して、構築の段階で1進化を多めにして対応。EXを壁やアタッカーにしつつ場を作れれば十分勝機があります。

・対ダストダス
バーニングシュートで焼いてやりましょう。

闘単色デッキのレシピは色んな方が載せていますが、
他と違う道を突き進む自分はこんな感じの闘単色にしてみました。

P/17
4 ワンリキー(XY3)
3 ゴーリキー(BW9)
4 カイリキー(XY3)
2 テラキオン(BW2)
2 マッギョ(BW5)
2 ルチャブル(XY3)

T/32
4 プラターヌ博士
4 N
4 コルニ
2 ベル
3 ふしぎなアメ
2 ハイパーボール
3 きあいのタスキ
2 はかせのてがみ
2 びっくりメガホン
2 ポケモンいれかえ
1 すごいつりざお
2 ファイティングスタジアム
1 スクランブルスイッチ

E/11
7 闘エネルギー
4 ストロングエネルギー


あえてのEX無し構築。
単体のカードパワーが下がる分、きあいのタスキで攻撃回数を稼ぐ形にしてみました。
何気に弱点が全く被ってないのもポイント。


カードパワーが下がるとはいえ、カイリキーが複数体並びだすと思わぬ高打点を叩き出すことも。+80~100ダメージくらいの補正はよく入るので、EXを一撃で倒すのも珍しくありません。終盤にタスキ付きテラキオンがかたきうちで1体倒した後そのままタスキで耐えてランドクラッシュでもう1体、なんてこともザラ。


コルニのサーチ先としてどこかにじてんしゃを入れたいと思ってるんですが、何を抜くかはまだ悩み中。

というわけでリザードンメガバトルで使用したデッキです。

P/20
4 リオル(BW3)
4 ルカリオ(BW7)
3 ヒンバス(BW5)
3 ミロカロス(XY2)
2 デスマス(BW4)
2 デスカーン(BW8)
2 メタモン(BW6)

T/29
4 アララギ博士
3 N
2 ベル
3 じてんしゃ
1 ランダムレシーバー
4 ハイパーボール
3 レベルボール
2 シンカソーダ
2 はかせのてがみ
3 シルバーバングル
1 磁気嵐
1 パソコン通信

E/11
1 水エネルギー
7 闘エネルギー
3 ダブル無色エネルギー


ミロカロスとデスカーンでわざとサイドを取らせてルカリオの「れっぷうきゃく」で攻めるデッキです。

理想の展開としては、ミロカロスとデスカーンをそれぞれ1回ずつ使用してからのバングル付き「れっぷうきゃく」。
60(基本ダメージ)+30×2(2枚サイドを取らせる)+30(バングル)+30(デスカーンのディープグレイブ)でちょうど180ダメージ。これを先攻2ターン目にするのが理想です。

ポケモンの枚数は、メインアタッカーのルカリオ3匹+ミロカロス2回+デスカーン1回というのを想定し、それぞれにサイド落ち等の予備として1ずつ追加した形になります。

1枚積みの水エネルギーはミロカロスでの攻撃用として。何気にバングルをつければリザードンやランドロスを一撃で倒せます。


基本的に対EXを想定して組んでいるので、非EX中心のデッキは苦手。実際トーナメント予選でもハチマキ付きミルタンクにボロ負けしました。
あとこのままだとラティアスEXでほぼ詰みます。対策するならクリムガンでも積んでおけばいいのでしょうが、今回はそんなに当たらないだろうと思ってあえて切りました。

P/14
4 タマタマ(BW8)
4 ナッシー(BW8)
4 メタモン(BW6)
1 バリヤード(BW8)
1 ビリジオンEX(BW9)

T/37
4 アララギ博士
3 ベル
2 サナ
4 ゲーチス
4 フレア団のしたっぱ
4 ハイパーボール
4 クラッシュハンマー
2 改造ハンマー
4 ちからのハチマキ
4 いたずらスコップ
1 びっくりメガホン
1 ダウジングマシン

E/9
9 草エネルギー


もともとXY1弾環境で遊び用に組んでいたデッキで、そのうち記事にしようと思っていたところXY2で登場したいたずらスコップがあまりにもこのデッキにマッチしたので、XY2環境最初のデッキレシピがこれになってしまいましたw
ただでさえ面倒なゲーチス→たちふさがるの流れに、いたずらスコップのデッキトップ確認が入るともはや極悪。

エネルギー?即刻トラッシュ!
サポート?どうぞ引いてください。使わせないけど!
グッズ?ポケモン?まぁそれは状況に応じて。

あけましておめでとうございます(遅)
相変わらずの気まぐれ更新ではありますが、本年もよろしくお願いします。

というわけで新年最初のデッキはオーロットです。

P/28
3 チョボマキ(BW4)
3 アギルダー(BW4)
4 ボクレー(XY1)
4 オーロット(XY1)
2 フォッコ(XY1)
2 テールナー(XY1)
2 マフォクシー(XY1)
2 ヨマワル(BW6)
2 サマヨール(BW6)
2 ヨノワール(BW6)
2 ミュウEX(BW5)

T/26
4 アララギ博士
3 ベル
2 N
1 アクロマ
3 ハイパーボール
3 ポケモン通信
2 レベルボール
2 シンカソーダ
4 かるいし
1 シルバーバングル
1 ダウジングマシン

E/6
4 ダブル無色エネルギー
2 レインボーエネルギー


マニュタマや復讐ブースターもびっくりのポケモン28枚に、ボールや通信等のポケモンサーチ系が合計10枚、それらに対してサポートがわずか10枚と一見無茶苦茶なバランスですが、オーロットでの足止めとマフォクシーでのドローがあるので案外安定してます。

1積みのバングルは、状態異常の天敵であるビリジオンEX(およびゲノセクトEX)とケルディオEXを意識したもの……ではあったんですが、マフォクシーは攻撃するのに若干時間がかかるし、対ケルディオに関してはそもそもケルディオが前に居座ることがほぼないということもあって、実用性はあまりありませんでした。
それよりもカビゴン対策も兼ねてキャッチャーが欲しかったですね。積むとしたら2枚は欲しいところなんですが、あと1枚どこにスペースを作ればいいのやら。
EXバトルブーストの新規カードの中で比較的早い段階で公開されていたギャラドス。

・序盤から中盤にかけてはほとんど威力が出ない
・威力を出そうと思うとこちらもある程度サイドを取らなければならない
・地味に2エネかかるのが面倒
・何よりコイキングのHP30

とまぁ非常にクセのあるカードなわけですが、コイキングについてはメタモンを経由したりバリヤードでベンチへのダメージを防いだりすることである程度は克服。あとは序盤にサイドをある程度取れる威力のワザを持ち、かつできれば後続を育てる補助もできるようなカードがあれば……

と、長いこと使ってなかったので忘れていたのですが、うってつけのカードがあることを思い出しました。



P/18
3 コイキング(GBR)
3 ギャラドス(EBB)
3 トルネロス(BW1)
2 デスマス(BW8)
2 デスカーン(BW8)
4 メタモン(BW5)
1 バリヤード(BW8)

T/29
4 アララギ博士
4 N
4 ベル
2 フウロ
4 ハイパーボール
4 ポケモンキャッチャー
3 シルバーバングル
2 ポケモンいれかえ
1 すごいつりざお
1 パソコン通信

E/13
9 水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー


・理想の展開
トルネロスでサイドを稼ぎつつ後続のギャラドスを育て、取得サイド2-3の状態にする
(合計取得サイド5枚以上、相手の取得サイド3枚以下が条件)

デスカーンのディープグレイブを使用(合計取得サイド6枚)。
ディープグレイブの30+シルバーバングル30+たけりくるう20×6=120の
合計180ダメージで相手のEXを倒す。
この時点で取得サイド4-4の状態になる。

次ターンでギャラドスが倒されれば、後続のギャラドスが20×9=180ダメージを出せるのでEXを倒して勝ち。倒されてなくても20×8=160+シルバーバングルの30で190ダメージ出せる。


7/27(土)
はとや
参加者7名
1戦目 不戦勝
2戦目 ダークライアブソル ○6-5
3戦目 ゲノセクトビリジオン ○6-4

カードラボ
参加者7名
1戦目 不戦勝
2戦目 ダークサザン ×2-6
3戦目 ゲノセクトビリジオン ○6-3

というわけで店舗大会で優勝できる程度には仕上がりました。

現状では序盤の動きが安定しているとはまだ言えず、もう少し改良したほうがよさそうです。アタッカーが雷弱点で固まってしまっているのも問題ですね。雷対策で闘を入れようとするとエネの回りが安定しなくなるのである程度は割り切ったほうがいいかもしれません。

コイキング単後攻スタートは素直に諦めましょうw
福岡、大阪と2会場参加しましたが、本戦で使ったデッキはこれ1つでした。
自分の中では今までで一番調整に時間をかけたデッキではないかと思います。


P/8
3 ゲノセクトEX
2 ビリジオンEX
2 デオキシスEX
1 トロピウス

T/36
3 アララギ博士
3 ベル
3 N
4 フウロ
2 ダークトリニティ
1 じてんしゃ
2 ハイパーボール
1 プラズマ団のモンスターボール
3 アクロママシーン
3 ポケモンキャッチャー
2 あなぬけのヒモ
2 エネルギーつけかえ
1 エネルギー転送
1 タウンマップ
1 きずぐすり
1 ツールスクラッパー
2 スカイアローブリッジ
1 Gブースター

E/16
11 草エネルギー
1 超エネルギー
4 プラズマエネルギー


詳しい解説は後ほど

以前組んでいたものを今回リミテッドバトルで使うためにBW9仕様にしてみました。
その結果、サポ構成が以前よりもさらにえげつない構成になりました(←

前回のレシピはこちら(http://noma0516.diarynote.jp/201207050045105507/

P/22
4 ポッチャマ(シャイニーコレクション)
2 ポッタイシ(BW4)
4 エンペルト(BW4)
4 フカマル(GBR)
3 ガバイト(GBR)
3 ガブリアス(BW5)
1 エモンガ(BW5)
1 タマタマ(BW8)

T/28
2 N
2 ベル
3 フウロ
3 カトレア
4 ふしぎなアメ
3 レベルボール
3 ポケモン通信
3 プラスパワー
4 ポケモンキャッチャー
1 すごいつりざお

E/10
3 水エネルギー
3 闘エネルギー
4 ブレンドエネルギー水雷闘鋼


エーススペックをデッキに入れるのを忘れてたので、実際にはレベルボールかポケモン通信をマスターボールに変えるか、何かしらを1枚削ってダウジングマシーンにすればいいと思います。


・大まかな回し方
主力はエンペルトですが、先に出すのはガブリアスラインから。ドラゴンコールで山を圧縮してからエンペルトラインを引きに行きます。
最終的にガブリアス3体エンペルト3体の場を目指します。エモンガスタートなら山札や引きの状況に合わせてどちらかを2体にするか決めます。一つの大きな決め手としてはサイド落ちしているガバイトの枚数で決めるといいでしょう。

・タマタマの使い道
定番の「ぞうしょく→ダイビングドロー」のコンボ以外にもタマタマを使うポイントはいくつかあります。
「ポケモン通信」
手札にポケモンがないときでも、ぞうしょくで手札に戻して使うことができるようになります。
「カトレア」
ぞうしょくで手札を少しでも増やしておけば、カトレアで引ける枚数も増やせます。
「アタックコマンド」
いざとなれば、ぞうしょくで戻したタマタマを場に出して打点にすることもあります。

とはいえ、無理をしてまでタマタマを引きに行く必要はありません。
また、タマタマがあるからといって必ずしも「ぞうしょく→ダイビングドロー」が正解とも限りません。「必要なカードを引く」以外にも「不必要なカードを切る」のもダイビングドローの使い道です。

とりあえずキュレムとケルディオとダークライ(のついでにボルトロス)あたりを見とけばいいよね。

P/17
4 カブルモ(BW2)
2 シュバルゴ(BW4)
2 シュバルゴ(BW9)
4 チョボマキ(BW2)
3 アギルダー(BW4)
2 テラキオン(BW2)

T/31
4 アララギ博士
3 ベル
2 N
2 フウロ
2 アクロマ
1 ダウジングマシーン
4 ポケモンいれかえ
3 どくさいみん光線
3 シルバーバングル
2 レベルボール
2 ヘビーボール
2 ポケモンキャッチャー
1 タチワキシティジム

E/12
4 鋼エネルギー
1 闘エネルギー
4 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
3 ダブル無色エネルギー

かるいしとかの道具をシュバルゴ(BW4)でねらいおとしたり
鋼+2個玉のシュバルゴ(BW9)でキュレムを一撃だったり
バングル+ドロンでケルディオが一撃だったり
ダークライのついでにボルトロスもテラキオンで一撃だったり
カブルモとチョボマキの「ふしぎなしんか」使ってる場面なんて見たことある人いるんだろうか

あれこれ詰め込んでみたらこんな形になっちゃいました。
ジムチャレで一度使ってみたところ、プラズマ相手に5-6とかなり惜しいところまでいけました。


このデッキに限った話じゃないけど、シルバーバングルのおかげで見直すべきカードが結構あるように思える。具体的には非EXで60ダメージ以上出せるカードで、タチワキ+どくさいみん込みなら4~50ダメージくらいからでもEXが一撃圏内なので探す価値はあると思う。

試してみたいと思ってるのはドリュウズ(BW4)。バングル+どくさいみんでボルトロス一撃(+タチワキならダークライも一撃)、かつ使ったどくさいみんを即回収できたりするので面白い動きができそうだ。
タイトルはさておき、今回のはネタの要素のほうが強いのかなぁ。

目標:3ターンでEXを2体倒してサイドを引ききる

P/11
3 ルギアEX
4 デスマス
4 デスカーン(ディープグレイブ)

T/37
4 アララギ博士
2 N
2 ベル
2 アイリス
1 パソコン通信
4 じてんしゃ
4 アクロママシーン
4 ハイパーボール
2 レベルボール
2 プラズマ団のモンスターボール
2 リサイクル
2 ツールスクラッパー
2 ポケモンいれかえ
2 ポケモンキャッチャー

E/12
4 超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
4 プラズマエネルギー

・理想の展開
1ターン目
場にデスマスを2体以上用意。ルギアにエネをつけて準備。

2ターン目
デスマス2体をデスカーンに進化。ディープグレイブ×2+プラズマゲイルでEXを倒す。
ベンチには3体目のデスマス(4対目があればなお良し)。

3ターン目
再びデスカーンに進化。
ディープグレイブ×2+プラズマゲイル、またはディープグレイブ+アイリス+プラズマゲイルでEXを倒す。

キュレム相手なら、キュレム3体を4ターンで倒すパターンもありか。



まぁそんなにうまくいくわけないんですが。
あとプラズマスチールは知らん。というかなる前にギアルを倒さないと無理。
しんぴのまもりぐらいなら無理やり突破できないこともない。

デオキシスで打点を上げるのが普通なんだろうけど、前に呼ばれるのが嫌だったからあえて入れなかった。出して置けるスペースもあんまりなかったし。
昔の感覚が戻ってきたのかここ最近1進化アタッカーのデッキばかり作ってますが、今回のは自分好みに構築を今まで以上に尖らせているので、あまりマネしないことをお勧めしますw 強いて言えば、回すコツは6~7ターンぐらいで山札を引ききるくらいの気持ちで効率よくカードを消費していくことでしょうか。

P/27
4 イーブイ(BW8、しんかのきざし)
4 ブースター(BW8)
1 サンダース(BW8)
1 エーフィ(BW4)
2 エーフィ(BW8)
2 リーフィア(BW8)
1 グレイシア(BW8)
4 デスマス(BW8)
3 デスカーン(BW8)
1 バリヤード(BW8)
4 メタモン(BW6)

T/23
4 アララギ博士
3 N
4 ランダムレシーバー
3 じてんしゃ
4 ハイパーボール
2 レベルボール
2 アクロママシーン
1 ダウジングマシーン

E/10
4 超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
2 プラズマエネルギー


2/16(土)
はとや
参加者8人

1戦目 ○6-3 デオキシスEXボルトロスEXキュレム
2戦目 ×3-6 カメックスケルディオEXブラックキュレムEX
3戦目 ○6-4 ダークライEXアブソル

3位でした。
2戦目で負けた原因としてはデスカーンが全然引けなくてトラッシュにポケモンが溜まらず、ブースターが2体倒された時点でサイドを1枚も引けてなかったことですね。
2回ディーブグレイブを使うこと前提の構築なんですが、引きやすくするために4枚にするべきなんでしょうか。

アブソル(BW8)についていろいろ考えてたところ、ふとゾロアーク(BW4)でも似たようなことができるのではないかと思ってみたのでひとまず比較。

共通項
・2エネ最大120ダメージ(補正なし)
・悪タイプ→悪のツメ、ダークパッチ対応

アブソルが優れている点
・たねポケモン
・プラズマ団→アクロママシーン、デオキシスEX対応

ゾロアークが優れている点
・ダブル無色エネルギー対応
・ダメージが自分の場依存なので安定しやすい


というわけで、ゾロアークメインのアブソルをサブアタッカーに据えたデッキを作ってみました。

P/15
4 ゾロア(BW4)
2 ゾロアーク(BW1)
2 ゾロアーク(BW4)
2 ヤミラミ(BW4)
2 ダークライEX(BW4)
3 アブソル(BW8)

T/34
4 アララギ博士
3 アクロマ
2 N
2 フウロ
1 ダウジングマシーン
4 ハイパーボール
4 ダークパッチ
4 悪のツメ
4 ポケモンキャッチャー
4 どくさいみん光線
2 タチワキシティジム

E/11
9 悪エネルギー
2 ダブル無色エネルギー



2/11
アルパークブックガーデン廣文館
参加者16人

1戦目 ○6-0 カメックスケルディオEXキュレム
2戦目 ○6-4 アブソルデオキシスEXブラッキー
3戦目 ○6-0 デオキシスEXボルトロスEXトルネロスEXカビゴン
4戦目 ○6-3 デオキシスEXキュレム

というわけで優勝できました。
勝因としてはやはり2ターン目に120+悪のツメ+タチワキ+どくさいみんの高火力でもって速攻を仕掛けることができたことでしょうか。開始2ターンでケルディオやボルトロスが倒せるうえに、こちらは非EXアタッカーなのでそう簡単にはサイド差はひっくり返りません。

HP170のEXが多く、しんかのきせきが採用されることが少なくなってきている今の環境だからこそ強いデッキなのかもしれません。

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