ブラックキュレムを使ったんだから、ホワイトキュレムも使わねばなるまい。

P/12
3 ホワイトキュレムEX (BKW)
1 ビクティニEX (BW7)
2 レシラム (BW1)
3 ラッキー (BW4)
3 ハピナス (BW4)

T/34
3 アララギ博士
3 N
3 フウロ
2 チェレン
2 ベル
1 デント

2 ヘビーボール
1 ハイパーボール
3 学習装置
4 ポケモンキャッチャー
3 ポケモンいれかえ
2 きずぐすり
1 あなぬけのヒモ
1 エネルギーつけかえ
1 すごいつりざお
1 ツールスクラッパー
1 クリスタルエッジ

E/14
9 炎エネルギー
3 水エネルギー
2 ダブル無色エネルギー


4エネとはいえ、基本打点が100もある「げきりん」が弱いわけない。というわけで回復させながら延々と戦い続けさせるような構成にしてみました。


ハピナスの採用の理由としては、主に以下のような理由が挙げられます。
・高HP
 →1キル率の低下にもつながる
・進化前のラッキーが序盤の時間稼ぎにも使える
 →1エネ確定ねむりと優秀
・ヘビーボール対応
 →あまり積極的にトラッシュしたくないのでハイパーボールより優先させたい
・ハピナス自身がそれなりに打点を出せる
 →何気にシンボラーを一撃
・ダブル無色エネを無理なく投入できる
 →実際もう少し枚数を増やしたいところ


エーススペック枠にクリスタルエッジを採用したのは「きりさく」の打点が110になり、倒せる範囲が大幅に広がるからです。主な仮想敵としてはブラックキュレムEX、レックウザEX、サザンドラ、ビクティニEXあたりですね。また、輝石つきEXを2発で倒せるようになるのも魅力です。「ホワイトレイジ」に至ってはほんの30ダメージ受けるだけでEXを一撃で倒せるようになります。

コメント

うきにん
2012年10月28日14:26

プリズムエネやブレンドエネと組み合わせれば、BW7チェリムの回復量もけっこうなものになりそうと思いましたが、ハピナスの採用は、やはりHPの高さでしょうか。
学習装置が3積まれているのを見ると、基本エネとの兼ね合いもあるのかなと思いました。
強化デッキのホワイトキュレム+エッジは強いですよね。
高打点のわりにはデメリットやコストが小さいので、いろいろと使えそうな気がしています。

Noma
2012年10月28日22:08

>うきにんさん
解説を追記しました。
チェリムは進化前のチェリンボがHP40しかなかったり、エネの配分がどうしても特殊エネが多くなりがちだったので採用しませんでした。個人的に今の環境はなるべく特殊エネの枚数を抑えておきたいと思っているので。

うきにん
2012年10月28日23:01

>>Nomaさん
詳細な解説、わざわざありがとうございます。非常に納得しました。地味にラッキーまでヘビーボール対応だったんですね。
エッジ付きのきりさくも結構魅力的ですよね。毒タチワキがあると140にも届くのでそっち路線でも何か組めそうだなあと思ったりもしていました。

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