最近のアクセス解析は7~8割方「エンペルト+アギルダー」で占められるようになりました。忍び使い増えすぎでしょうよ。
一部の方からはエンペアギルダーの本家みたいに見られているようですが、最近の私は忍び使いというよりもエンペ使いといったほうがしっくり来る気がします。

P/21
4 ポッチャマ(BW4)
2 ポッタイシ(BW4)
4 エンペルト(BW4)
4 フカマル(GBR)
3 ガバイト(GBR)
3 ガブリアス(BW5)
1 エモンガ(BW5)

T/29
4 N
3 チェレン
2 ベル
1 アララギ博士
4 ポケモンキャッチャー
4 ふしぎなアメ
3 レベルボール
3 ポケモン通信
3 プラスパワー
2 すごいつりざお

E/10
3 水エネルギー
3 闘エネルギー
4 ブレンドエネルギー 水雷闘鋼

以前バトカニ大阪で使う予定「だった」などと書いておきながら、当日さんざん使いまわしていたエンペルト+ガブリアスの2進化2種類のデッキ。最近まで調整を重ねながら使い続け、最終的にこの形に落ち着きました。

このデッキを組もうと思ったきっかけとしては、

①アタッカー以外のポケモンをベンチに出したくない
キャッチャー4積みが当たり前のようにされるようになり、終盤の詰めの場面でHPの低めのサポート用のポケモンがキャッチャーで倒されて負け、ということや、カウンター用のテラキオンを前に呼び出されて逃げられない、といったことが増えてきました。そのようなことにならないための一つの方法として、ベンチに出すのを全員比較的すぐに動けるアタッカーのみにしてしまう、という方法があります。
以前からよくこの方法を使っており、BW1の頃ですと、ダイケンキ+ドンファンGrといったデッキを組んでました。

②サポート系特性内蔵
どちらのラインも「ダイビングドロー」と「ドラゴンコール」という場の展開を助ける特性を持っています。
特にこのデッキでの「ドラゴンコール」は単にガブリアスラインの展開のみではなく、デッキ圧縮によってエンペルトラインを展開しやすくし、展開しきった後も場に残ることでアタックコマンドの打点要員になるという風に色々な意味合いを持っています。

他にも細かい理由がいくつかあるのですが、主な点で言えばこの2つですね。


エモンガは上記の①の理由に反してはいるが、展開が肝になるエンペルトデッキでたね8では少なすぎたので保険で1枚だけ。なかまをよぶでの展開も多少は見込んではいるが、それよりも逃げる0要員としての見方のほうが強い。
この枠をミュウEXにしても問題はないと思うが、サイドを2枚取られるリスクを個人的に負いたくなかったのでエモンガにしました。

コメント

大根(おーね)
2012年7月9日21:06

エンペ+ガブリアス?と思いましたが、なるほど、理由があるのですね。
参考になりました。リンクいただきました。

Noma
2012年7月10日0:23

リンクありがとうございました。
こちらからもリンクさせていただきます。

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